[FMながおか]大手通にある本格鉄板屋「鉄の音」

2019.04.04
本格鉄板屋「鉄の音」のイメージ

今回は、長岡駅前にある「長岡大手通酒場 鉄の音」にお邪魔し、店長の丸山さんにお話を伺いました。

「鉄の音」は、ながおか市民センターの並びにあり、本格的な鉄板料理が楽しめる飲食店です。

2018年7月にオープンした外観がオシャレなニューフェイスのお店ですが、長岡が誇る食品企業「Peacock(ピーコック)」の居酒屋事業の第1号店とのことで、鉄板焼きの技術や地場食材へのこだわりにおいては長年の実績があるとのことです。

「鉄の音」さんでは旬に合わせて、サラダや前菜、一点料理などで様々な地場産食材を使用していますが、年間を通して味わえる長岡産食材は「枝豆」と「長岡ポーク」とのことです。

夏が旬の枝豆を通年で提供できる秘密は、「食品展示会でご縁のあった製造業者様から、特殊な冷凍加工により高品質で保存できる枝豆を仕入れているので、秋~春にも枝豆をご提供できます。頼まれたお客さんは、香りと甘さに全員驚かれますよ(笑)」とのことでした。

本格鉄板屋「鉄の音」

▲冷凍とは思えないほどの風味が味わえる「長岡産 冷凍枝豆」

また、鉄板焼きに欠かせないジューシーな食材「豚肉」は、すべての豚肉料理で「長岡ポーク」を使用しているとのことです。
特におススメなのは、「トンテキ」と「アボカドの肉巻き」とのことです。

本格鉄板屋「鉄の音」

▲長岡ポークの「うま脂」とアボカドのクリーミィ感、秘伝の香ばしソースのスパイス感が調和した一品

歓迎会シーズンに、大手通で地場産食材の鉄板焼きを「ばくばく」食べてみてはいかがでしょうか?

詳しいお話は、下記放送のFMながおか長岡産魅力発見「メイドイン長岡うんめぇ~もん市場」で2週間にわたりご紹介します。ぜひお聞きください。

■放送日程
2019年4月5日(金)、4月12日(金)
18時30分~18時45分
再放送は、翌週金曜日12時からです。