今回は、今年の10月から12月にかけて行われる「新潟・庄内デスティネーションキャンペーン」に先立ち、3月に長岡エリアで行われる「里めし・浜めし 春の陣」の取り組みについて、長岡観光コンベンション協会の西潟さんにお話を伺いました。

「デスティネーションキャンペーン」とは、JRグループと自治体、観光事業者等が共同で実施する大型キャンペーンで、2019年は新潟県・山形県が実施地域になっています。

新潟県では、「日本海美食旅」と題して、その地域の「食」を楽しみながら、文化や歴史についても知ってもらう取り組みが10月から12月の間に行われます。

そのキャンペーンに先立って、長岡エリアでは「里めし・浜めし 春の陣」が行われます。この取り組みでは、市内の飲食店で長岡産食材を使った限定オリジナルメニューを提供することで、長岡の「食」と「文化」のPRを行います。

例えば、醸造の街として知られる「摂田屋」の味噌・醤油・日本酒を使った料理や、長岡の野菜や畜産物、寺泊の海産物を使った料理などがあります。

詳しくはホームページをご覧ください。

（掲載画像は、昨年10月～12月に行われたプレキャンペーンのメニューです。）

この取り組みの詳細は2月に入ってから、市施設や観光案内所等でチラシが設置されるそうなので、そちらで内容をご確認いただき、ぜひお店へ足を運んでみてください。

また、今年3月いっぱいまで「越後長岡美酒めぐり」という、長岡駅周辺のお店で地酒×美味しい料理の晩酌セットを提供する、という取り組みも行われていますので、ぜひそちらも合わせてご活用ください。

詳しいお話は、下記放送のFMながおか長岡産魅力発見「メイドイン長岡うんめぇ～もん市場」でご紹介します。ぜひお聞きください。

■放送日程
2019年2月1日（金）18時30分～18時45分
再放送は、2月8日（金）12時からです。