今回は、長岡造形大学の「長岡米プロジェクト」メンバーの大保さん、堀川さん、樺澤さんに、米作りをすごろくを通して学べる「らいすごろく」についてお話を伺いました。

 

 

 

「長岡米プロジェクト」とは、長岡市と長岡造形大学が連携し、地域協創演習という授業の中で、学生が生産者への取材や編集などを行ってお米のPRツールを作成するものです。学生のみなさんは実際に田植えや稲刈りも体験しました。

 

 

制作するPRツールは、「若い世代に、より米作りについて知ってもらいたい」というコンセプトのもと、造形大学生らしいかわいくてポップなデザインとなっています。


この度、その第一弾として、米作りから実際に手に届くまでの流れを学ぶことができるすごろく「らいすごろく」が完成しました。


「らいすごろく」は表裏の両面構成になっており、米作りから実際に手に届くまでを学ぶことができます。ゲーム要素がほしいということで、ゴールしたときにポイントが入るカードも制作しました。

 

 

 

 

 

 

詳しいお話は、2月14日(金)18時30分~18時45分に放送のFMながおか長岡産魅力発見「メイドイン長岡うんめぇ~もん市場」でご紹介します。ぜひお聞きください。再放送は、それぞれ翌週金曜日12時からです。