長岡のすずらん通りにある注目のお店 エスタゴストーザ にお邪魔しました。こちらは、長岡初のシュラスコ専門店。地元ではおなじみの「和ダイニング 朔」の2階にあります。手がけているのは朔の代表取締役でもある山崎さん。地元の畜産業を大切に考えている山崎さんが、もっと肉を味わえる飲食店をつくろうとオープンさせたそう。
店内は、陽気で明るくて、ラテンな雰囲気です。 道具や小物もめずらしくて気になるものがたくさん! 肉への気持ちが高まります。
シュラスコは、ブラジルをはじめとした南米の伝統料理で、鉄串に刺した塊肉をじっくり焼き上げて調理されます。焼きあがった塊肉は、テーブルで切り分けてもらいながら、好きなだけ食べられます。お肉のほかに20種類以上のサラダバーも食べ放題。お肉に合うドリンクメニューも豊富にありますよ。
お肉はオーダーしなくても焼きあがったものからどんどん運ばれます。テーブルの上にあるコースターのようなものがサーブをする目印になっています。片面が赤色、もう片面が青色になっていて、お腹いっぱいになったらひっくり返します。新しい食べ方のスタイルもわくわくしますね。
こんな機械で焼き上げられます。本格的です。写真は、パイナップルと玉ねぎがセットされています。
焼く前のお肉を見せていただきました。常時10種類以上のお肉が食べられますが、そのなかには必ず長岡産の豚・牛も含まれているそう。写真は、長岡市脇川新田町にある「中島牧場」さんの牛肉。普段はなかなか食べる機会のない「トウガラシ」という部位。塊肉は迫力があります。
詳しいお話は、1月5日(金)18時30分~18時45分に放送のFMながおか長岡産魅力発見「メイドイン長岡うんめぇーもん市場」でご紹介します。山崎さんの肉への意気込みをぜひお聞きください。再放送は、翌週金曜日12時から。