今回は、長岡駅のすぐ近く、殿町にある「料亭かも川本館」さんにお邪魔し、代表取締役の長谷川さんにお話を伺いました。

 

 

料亭かも川さんは、創業70年以上になる老舗料亭で、殿町にある「本館」と、柏町にある「別館」があります。
本館は少人数での宴会や接待の場として、別館は大人数での宴会で利用されており、長岡駅から近いため、市外・県外からのお客さんも多いんだとか。

 

料理に使う食材には、長岡産のものを多く使用しており、四季折々の料理を楽しむことができます。
今の時期であれば、里芋を使った「のっぺ」を提供していたり、通年提供している「鯨汁」も好評だそうです。
これから春に向けて山菜が採れるようになってくるため、徐々に料理に出していく予定とのことでした。

また、来月から始まる「里めし・浜めし春の陣」では、『春の里めし「葵」のコース』と題して、醸造の町・長岡を前面にアピールした特別メニューを提供されます。

 

地元の食材に地元の調味料を使用した、まさに長岡尽くしのコースとなっておりますので、ぜひ召し上がってみてはいかがでしょうか。
※事前の予約が必要です。4日前までにお問い合わせください。

詳しいお話は、2月22日(金)18時30分~18時45分に放送の、FMながおか長岡産魅力発見「メイドイン長岡うんめぇ~もん市場」でご紹介します。ぜひお聞きください。再放送は、3月1日(金)12時からです。