[FMながおか]宮内地域に根ざした割烹「新喜屋」

2019.02.08
のイメージ

今回は、宮内駅のすぐ近くにあります、割烹「新喜屋」さんにお邪魔し、小市さんにお話を伺いました。

割烹「新喜屋」

新喜屋さんは、創業105年を迎えた老舗割烹で、地場産食材を使った美味しい料理を楽しむことができます。
大・中・小のお部屋が用意されており、最大で80名までの宴会を開くこともできます。

割烹「新喜屋」

今の時期であれば、里芋を使った「のっぺ」や煮っころがし、体菜を使った煮菜を提供しています。
夏は、ふかしなすやずいきの甘酢漬けなどを提供しており、その季節の旬の食材を使われています。
また、発酵・醸造の街 摂田屋が近いため、料理で使う醤油・味噌・お酒はそこで作られたものを使っているそうです。

先週ご紹介した「里めし・浜めし 春の陣」(2019年 3月1日~3月31日)では、里めしとして地場産食材と発酵食材を使った松花堂弁当を提供するとのことです。
事前にお店へ予約しておけば、店内や持ち帰って外でもいただくことができるそうです。
地場産食材の良さを存分に味わえるお弁当をぜひお買い求めください。

割烹「新喜屋」

※チラシは2018年10月現在のものです。

詳しいお話は、下記放送のFMながおか長岡産魅力発見「メイドイン長岡うんめぇ~もん市場」でご紹介します。ぜひお聞きください。

■放送日程
2019年2月8日(金)18時30分~18時45分
再放送は、2月15日(金)12時からです。